プチフリーズはSSDの所為?

えーと、今日パソコンを起動したら、いきなり激重になってました。
起動するところまではSSDらしく、ぱぱぱっと各ソフトウェアが立ち上がり、
問題ないのですが、それから何かソフトを立ち上げようとすると非常に時間がかかるという
症状に見舞われました。
例えばFirefoxの起動が約20秒。メモ帳ですら10秒。FFFTPに至ってはあまりの遅さに
(応答無し)の表示まで出る始末。
以前samsungSSDを使っていたとき似たような症状が出て、CrystalDiskMarkを使って速度を
調べるとかなり遅くなっていたことがあったので、今回もSSDが悪さしているのかと思い、
同じように調べてみると、ほぼインストール時と同じ値を示しました。
まあIntelSSD+Trim対応のWindows7なので急激な速度変化は無いだろうと思っていましたが。
その後アンチウイルスソフトをアンインストールしたり、常駐ソフトを消してみたりしてみましたが、
ようやく原因が分かりました。
それは先日紹介した、高品質なフォント表示を行うezgdi。こいつをdisableにするとこれまでの遅さが
嘘のようにサクサク動いたのでこいつが原因で間違いないかと。
どうもこのezgdiはまだまだ発展途上らしく、色々とバグが残っているみたいですね。
先日紹介したHPでの、一般用DL(動作安定版?)はr59(バージョン)になっていますが、そのr59で
こんな症状になったので、ちょっと様子見しようか…
と思っていたのですが、どうやらアルファ版と言うことで現在r83位まで出ているみたいなので、懲りもせず
r83をインストール。
今回は再起動しても特に遅くなったりすることなく、普通に動作していました。
まだ入れてすぐなのでどんな不具合が出るかは分かりませんが、また不具合出たら新しいのに挑戦してみようと
思います。