早速届いたポータブル充電器、中を見てみたいと思います。

箱
びっくりするほどチープ。堅牢そうな見かけによらず、激薄でペコペコ凹みます。ベコベコじゃないです。ボールプールのボールくらいの薄さ。なぜこれだけの部品がこのケースに入っているのかも謎。
本体
公式HPには504gの軽量設計、とあります。

しかし実際は、先っちょの部品なしで560g。先っちょを足すと600gオーバー、バッテリーを足すと1kg超えます。表のリスト、逆転するんじゃね…?
追記
別の色もあるのですが、そちらは560gとなってました。指摘されたのかな?

バッテリー
説明には大小二つのバッテリーが付属していて、大が30000mAh、小が10000mAh。
持続時間はそれぞれ40分、20分と有ります。

容量は小バッテリーは容量1/3なのに持続時間は1/2…すごい高効率です😇
で、実際届いたのは、大が30000mAh、小が20000mAhでした。
?
20000mAh?
そしてラベルには21V 20000mAh、18V 20000mAhと書かれてありました。どっち…?
付属のACアダプタは21V 0.8Aとありましたので、定格3.7V、最大4.2V 5セルの21Vなんでしょうね…
ちなみにACアダプタの重さはケーブル込みで76g。

スイッチング式とはいえ普通こんな軽いかな…
あと、バッテリーはマキタ互換で、2本の金属ブレードでつながります。ただ、充電はマキタ純正は使えませんでした。マキタ充電器の接合部辺りにACアダプタの端子がついてる…5.5-2.1の普通の端子なので、電圧が合えば汎用品でもいけるのか?
その他の備品
ホースはそれなりに強そう。5mとペットボトル用が付属。本体との接続が一般的なカチッと繋がるタイプなので、多分水道直結も可能。水に沈める錘もついてるけど、すぐに錆びそう。
洗剤を入れるボトルはベコベコするから改良しました!と書いてあったけど、まだベコベコ。元のやつどれだけベコベコしてたんだろ…
先端部は回転するタイプ。接続はケルヒャーなどと同じく押し込んで回して固定。この辺りは安っぽいというよりGF多めのプラスチックで無骨な感じ。3万以上するケルヒャーでも同じような質感なので特に違和感無し。ただ、この回転するところ、切り替わる時のカチッとハマる感覚が非常に良い。高級な器具を操作しているように滑らかに回ってカチッと良い音が鳴って固定される。ここだけ触ると価格以上の所有欲を満たされます。
実利用
とりあえず20000mAh?のバッテリーを充電して取り付け、風呂場の掃除をしてみました。
風呂桶に水を溜めてホースを入れてスイッチオン!
これは…意外と…やりおる!!
というのが率直な感想。
ポータブルなモデルは水圧が弱く、ホースを潰した時の勢いよりちょっと強いくらい、という話も聞きていたので、この安価なモデルではそこまで期待していなかったのですが、普通に強い。パターンは6種類あるのですが、

0度だと強すぎて怪我するレベル。風呂の椅子の汚れも15度でスッキリ、シャワーの金属ホースについた汚れも25度で綺麗に落ちました。
風呂の床のタイルの目地の部分も15度で当てるとみるみる白っぽくなってきました。特に洗剤などは使ってないです。
楽しくなって10分くらい色んなところを綺麗にしましたが、電池はまだいけそう。
音も、反響する風呂場で使ってもそこまで煩い感じはなく、モーターの発熱も多少はあるものの気になるレベルでは有りませんでした。
ちなみにマキタの純正バッテリーでも問題なく動作しました。
出力は1種類、ON/OFFしかないですが、ノズルを切り替える事で実質的な出力調整ができるのでそこまで使い勝手が悪いとは思いませんでした。
うーん、実利用において全然指摘ポイントがない…
これで3年保証で本当に使えるなら、7299円はかなり安い。ひとまず週末は窓の洗浄や洗車などに使ってみようと思います。