MacでWindowsを動かすとなると、２種類のソフトが有名です。
１つはVMware Fusion。VMwareの流れを汲む仮想化ソフトです。
そしてもう一つはParallelsこちらも同じようなタイプのソフトで、
毎年最新バージョンを出してはその性能や機能で競い合っている２強です。
一般的なレビューとしては
VMware→デザインが優秀、アプリ自体の完成度も高め
Parallels→エミュレーション速度が高速で対応ソフトも多め
な感じです。友人がVMwareFusionを使っていた事も有り、私はParallelsを選択しました。
そんなParallelsですが、最近バージョン5から6にアップし、アップグレードキャンペーンを
公式HPで行っていました。
http://www.parallels.com/jp/
しかしそれは英語版のHPのみの記載だったので、
日本のHPにメールを送ってみた所、
「そのサービスは海外での購入のみとなります」
との返事でした。
同じソフトを購入して海外のみ無料バージョンアップが有るのはおかしいと思い、今度は海外のHPに
英語でメールを送ってみた所…
買ってくれてありがとう。もちろん対応するよ。
てな感じのフランクな対応。早速レシートを送るとともに、日本語バージョンのソフトが欲しいとの
内容を加えてメールを送りました（海外のバージョンアップサイトなので日本語は非対応）
すると…
今は日本語に対応してないんだ。２通りから好きな方を選んでよ。
・とりあえずすぐに英語版の最新バージョンを渡して、それから日本語版が出たらもう一度渡すよ。
・日本語版が出たら日本語版の最新バージョンを渡すよ。
と、非常に良い対応でした。最新バージョンはちょっと不安な事も有り、日本語版が出たらもらう方向で
話が終わりました。
そして先日、日本語版のバージョンアップシリアルコードが送られてきました。
日本語版が出来たからあげるよ。もし不具合が出たら前のバージョンのシリアルを使ってね。
日本のHPでは対応もしてくれなかったので、この対応はかなり驚きました。
今後も私はParallelsでやっていくとおもいます。
Parallels、いいですよ〜
