「ニンテンドー3DS」は2011年2月26日発売決定――価格は2万5000円

http://gamez.itmedia.co.jp/games/articles/1009/29/news071.html
大体想定通り位の値段で出てきましたね。
3Dの液晶パネルとツインカメラ+αで考えると結構頑張ってる値段設定だと思います。ソフトは、といえば、いきなりキラータイトルが。

彼氏諸君に圧倒的朗報! 任天堂カンファレンス2010でニンテンドー3DS向け「ラブプラス」の存在が明らかに&公式サイトにも登場

http://www.4gamer.net/games/121/G012139/20100929018/
プロモーションムービーでもかなり力が入ってますね。コレのお陰で結構売れそうな予感。


立体と言えば、ちょっと前、社内で他社の最新部品展示会があり、参加してきたのですが、その中に3Dの立体表示可能なLCDがありました。
これは視差バリア方式ではなく、左右の目のための光源が両端に用意してあり、バックライトと表示(フレームレート)を制御する事で左右の目に別々の映像を見せるという物でした。
この方法だと、解像度が落ちずに表示出来る反面、ちらつきが気になるのですが、今回展示されていたものはほとんどちらつきが見られず、そして中々速い映像も問題なく表示出来ていました。
この技術は従来の液晶で可能で、更にメガネ等も必要ないので、パーソナルユースのPCでは今後広がっていく可能性はありそうだなーと感じました。