最近話題の報道されない不正会計の話

最近ネット、特にTwitterでとある事件が話題になっています。

共産党と強い繋がりのある(と噂される)一般社団法人Colabo(コラボ)代表仁藤夢乃さんと、

認知探偵プロファイリング探偵、暇空茜さんの一連のやりとりです。

簡単に言うと不当会計疑惑が持たれています。

暇空茜さんのYoutubeチャンネルでは、どのような不当なのかがオープンに

なっており、そこを読む限り、かなりずさんな会計対応をしていたのではないかと

考えられます。

住民監査請求は、よほどのことがない限り通らないようですが、今回は

その請求が通ったということで話題になっています。

その詳細な内容は明日1/4に発表されるとのこと。

 

ちなみに、仁藤夢乃さんの最新ツイートはこちら。

これ、普通の男性が見て不快に思うかな、とか思わないんですかね?

女性の社会進出、被害女性の救済を進める事に関しては良いと思うし、未成年女性への悪質な勧誘を行う男性を非難するのは自由ですが、男性差別を助長するような内容の発言や活動をするのは如何なものかと思います。

少なくとも私は見ていて良い気はしませんでした。

そもそもなんで女性は救うのに男性は救わないの?同じような境遇の男女がいたとして

男性は救わないけど女性は救う。それは活動する人の自由だけど、なぜそれに対して男女が同様に

払っている税金が当てられるのか。男女両方救うような団体への支援は良いですが、

女性だけが支援されるというところにも納得いかない部分はあります。

 

…話を戻して、この問題はかなり闇が深いようで、ちょっと批判されたら弁護団

出てきて反論したり、リーガルハラスメントだ!と訴えたり。

またColaboは生活保護の不正受給を進めるようなことをしていたという話も出てきたり。

更には税金を出していた東京都も飛び火して、Colaboとのやり取りの情報請求に

対し、

「のり弁」をやめます(黒塗りの公文書を改め、徹底的に情報公開します)と謳って

おきながら、ほぼすべて全面黒塗りされた資料が提出されたりしていて

こちらも目が離せません。

マスコミは安定の「報道しない自由」を発動し、対岸の火事を恐れてか、何も

動きはありません。

 

明日からの動きにも注目です。