結局の所、従軍慰安婦の真実はどうなのか。

最近、ハーバード大学ラムザイヤー教授の論文が出て話題になっていますね。

慰安婦=売春婦

 

という話。

いろんな意見や情報がありますが、私の中で理解している事を並べてみます。

・当時の戦時中は、男性が兵士として戦っており、慰安婦は存在していた。

慰安婦は適正に扱われなければならない旨の資料が残っている。

・当時の兵士よりも高い金額をもらっていたという話が韓国、日本両国から

 記録として出ている。

・戦後も特に話題にはならなかった。

朝日新聞の吉田調書で嘘の証言をしまくって話が大きくなった。

・吉田は後に内容は嘘だったと証言している。

・強制連行されたという女性は年を追うごとにどんどん増えていった。

・当時20万人もの女性が強制連行された、というような発言もあったが、

 当時の韓国にそんなに人はいないとも言われる。

・韓国から出てくる話は毎回内容が違い、信ぴょう性が薄い。

・強制された、と言う割に混血児の問題が出てこない。

・一方、韓国はベトナム人女性に対しレイプ、虐殺を行っており、

 その結果として

 ライダイハンと呼ばれる混血児が大量に生まれた。

 →なぜかこれについては韓国人はみんな、

 「ベトナム人が謝らなくていいといったから問題ない」

 という認識を持っている。

 

 

言うことが毎回違う韓国の自称被害者の話を鵜呑みにすると、慰安婦

強制連行の被害者、ということだが、

当時の記録を見ると、高給取りの売春婦、となる。

どちらが真実かは実際その時まで遡らないとわからないが、

どちらのほうが正しそうか、は客観的事実が明確な方だと思う。

 

この話は終りが見えないので、もう終わりにしようということで

慰安婦合意となったわけだが、結局嘘つきは約束を破る、と。

 

何にせよ、ラムザイヤー教授がどのような内容なのかですね。

内容も見ずに低レベルな反論をするのではなく、内容を見た上で

話ができればと思います。