うちは太陽光パネルを載せているものの発電量が分からないため、パワコンに表示される発電量を確認する必要があります。
今回、上下左右に回転できる室内用のカメラを買って屋根裏においてみることにしました。
購入したのはTPLinkのTapo C200。
最新モデルはC210で高画質化していますが、最低限パワコンの値が見れればいいだけなので安い方を購入しました。
アウトレット品で2800円ほどでした。
下位モデルのC100はカメラの移動ができないのにほとんど価格差が無かったのでこちらの方がおすすめ。
かわいい
接続は、本体の電源を入れてからWi-Fiでスマホと接続し、専用アプリを起動。
その後家のWi-Fiに繋げば設定完了。簡単です。
すでに使用していたC310と並べて置いてみました。
色合いは結構違います。C310の方が色が乗っている感じ。
どちらもナイトモードがあり、真っ暗でも赤外線照射によりある程度見えます。
更に遠隔から上下左右にカメラを動かすことが可能。マイク搭載で音も取れ、スピーカー搭載なので音声でのやり取りも可能。動体検知もできるので監視カメラとしても使用できます。
気になっていた画質ですが、200万画素ですが普通にパワコンの数値が見れるので問題なし。
またこの裏に3Dプリンタを設置しているのですが、カメラの位置を保存できるのでボタン一つで見たいところを変えられるのも便利。
普通のPC用Webカメラくらいの価格でここまで出来るのに驚きです。
流石TPLunk。
後は情報流出がないことを祈るばかりです。