届いたレッツノートRZは

ということで、前日の続きです。

届いたのはRZ6。CPUがm3-7Y30という1GHzのモデル。

メモリは8GB、SSDは256GBと実用的なスペックです。

 

届いて思ったこと。

 

分かってたけど、ボロボロ。

外観はかなりキズだらけで、どんな使い方したらこうなるんだろ?

という感じのキズが多数。

でもレッツノートにありがちな割れやヒビが無かったので、性能的には

問題なさそう。

 

中を開くと、こちらは意外ときれい。

キズはありますが、気になるほどのものは無かったです。

驚いたのはキーボード。レッツノートあるあるのキートップつやつや現象が

全然無い。

使われているのか使われていないのかよくわからなくなってきました。

しかし一つ残念なポイントを発見。

「M」のキーだけがちょっと浮いてます。

 

多分、タブレットスタイルで引っ掛けたんだと思いますが、このせいで

Mキーの左端の方を押すと、たまに反応しないことがあります。

 

頻度としてはそんなに多くないので気にしなくてもいいといえばいいのですが

そもそも購入時にそんな記載なかったし…うーん。

 

ディスプレイは標準のアンチグレアフィルムはそのまま残っていて、気になる

キズは無し。長時間使われているものはほとんどフィルム無しで売られている

みたいなので、ここも謎ポイントです。

 

本体を起動させてバックライトを確認してみましたが、レッツノートあるあるの

液晶の黄ばみやバックライトのシミは見当たらず。画面は当たりっぽいです。

 

そしてWindowsのセットアップを終えると、最初に出てきたのはレッツノート

登録画面。

初回起動時に大学の登録画面が出てきました。

 

どうやらこの端末、学生向けのモデルだったようです。

 

そして気になるPCの稼働時間ですが、BIOS読みで1170時間でした。

レッツノートで1000時間台というのはかなり当たり端末。

しかし外装はボロボロ。

 

そして一番の驚きが、このモデル、Windows10 Homeのモデルでした。

購入サイトにはWindows10Proって書いてあったのにw

 

かなり安く買えたし、Windows10Homeでも使用環境で言えば問題ないので

キーボードさえなんとかなればそのまま使おうかと思いましたが、

そもそもキーボードに不備があること、WIndows10Proじゃないことなど

販売側の不備も多くあるので、返品するかこのまま使うか迷いどころです。

 

どうしようかな…