ほぼ事前に言われていた通りの
の3種類が登場しました。
値段は従来からほぼ変わらず、と言った感じですね。
(Mac miniはちょっと安い)
CPUやGPUの性能が○倍!というのを売りにしていますが、従来のCPUと今回のCPUを数値だけで単純比較しても意味が無いと思います。
重要なのは、従来使用していたアプリが使えるのか?使える場合、どれくらい快適に使えるのか、が重要だと思います。
Rosetta2は1とは違い、リアルタイムの処理ではないみたいなので速度向上は期待できますが、AVXなどの拡張命令には非対応みたいなのも不安要素。
一番気になるのは、今まで使えていたBootcampやParallels desktopがどのような動作になるのかです。
今までの情報を見る限り、Bootcampは非対応、Parallelsは動くんだろうなーといったところ。
Macを使ってる人もWindowsと併用している人は多いと思います。私もメインはBootcampで使っていて、状況によってOSX+Parallels desktopを使っています。
それが動かないとなるとIntel Macからの移行は難しいかなと。
というか、これでBootcampがちゃんと動くなら、ArmのWindowsなんて使わずに済むので嬉しいんですけどね。
でもハードウェアの機能(画面やキーボードなど)がしっかりしているし、バッテリーの持ちも良い。iOSのアプリがネイティブに動きそうというのも利点といえば利点です。
iPhoneが10万以上、iPad Pro+キーボードが13万ほどする中で、Macbook Airが12万弱で購入できると考えるとお得感もありますね。
何がともあれ私は購入者のレビュー待ち、という感じです。