一番の驚きは値段。安いと言われていた初代でも64GBモデルで49800円。
1万円以上の値下げはかなりのインパクトです。
私は初代Oculus(売却)とOculus Quest(活用中)を使ったことがありますが、ドット感が気になりました。今回は解像度が1440x1600→1832x1920と高精細になったので、ちょっと期待。
(有機ELから液晶になったので、色合いやドットがどう見えるかが気になりますが)
リフレッシュレートも72Hz→90Hz(今後対応予定)とのことなので、カクカク感も軽減されそう。
普及すると良いアプリも増えると思うので、大人気になってほしいところですが、個人的にはこの解像度でも快適にプレイするには至らないと思っています。
片目で8Kくらいの解像度、リフレッシュレート120Hzくらいになれば没入感はかなり増すと思いますが、これを実現しようとすると高性能なマシンが必要になるため実現性は今の段階では難しそう。
でも少しずつ改善はされているので、今後の開発にも期待です。