- Apple watchの廉価版が登場
- 第8世代iPadが登場
- iPad Airが登場
iphone11Proに搭載されているのがA13コアなので、実質最新CPUがiPadAirに
搭載されたことになります。iPadProより高速なCPUがAirに搭載。
FaceIDではなくTouchID搭載の電源ボタンが搭載。
これは良し悪しありそうだなと思います。iPadのロック解除は
・画面を置いたままでFaceIDによる解除→上フリックでホーム画面
・画面を置いたままでTouchIDによる解除
が基本ですが、画面上にボタンがあると、ロック解除する際に毎回
本体を持ち上げる必要があります。
画面内指紋認証のほうが便利そうな気がします。この辺りは実際に
使ってみての判断ですね。
画面はPromotion(120Hz)非対応なので、ぬるぬる感はProに劣る。
ApplePencilは2じゃなくて1。
LiDARは非搭載(iPadProは搭載)
カメラは1眼(iPadProは2眼)
最大容量は256GB(iPadProは1TB)
iPadProより安価で、CPU自体の性能は高いので高性能が必要な作業には向いているタブレットだと思います。
しかし、安価とはいえ同時期に発売されるiPadの倍近くの価格差があるので、
・デジタルコンテンツ閲覧などがメインの人→iPad
・画像や動画編集などの高負荷作業が必要な人→iPad Air
・カメラの活用やLiDARを使用するなどのプロ向け→iPad Pro
という感じでの棲み分けになりそうです。
うちにも3つのiPadがありますが、棲み分けは
・小さく軽くてどこでも持ち歩けて通信できるメインタブレット→iPad mini
・うちの奥さんのコミック・雑誌閲覧用→iPad Air(初代)
・雑誌見るのは便利だけど重くて文鎮化→iPad Pro(初代)
こんな感じになってます。iPad Proはセカンドディスプレイとして活用でき、
使わなくなったタブレットは実家にプレゼントしています。
iPadはiPhoneに比べて充電回数が少ないためか、4年ほど使っても十分電池が持つのでコスパは非常に良いと思ってます。
中途半端な性能のAndroidタブレットを買うくらいなら、中古のiPadをおすすめしますね。