MX-Revolutionを修理

私はレーザーマウスが出たMX-1000の時代からずっとLogicoolの最上位機種を
使っていて、今はMX-Revolutionを使っています。
こいつの自動スクロールが凄い便利で、現在の最上位機種がその機能が無いことから
まだまだMX-Rで行こうと思っていたのですが、
最近チャタリングが増えてきました(´・ω・`)
チャタリング:勝手にクリックがダブルクリックになったりする現象。
何となく、適当にコンデンサでもぶっこんだら直るんじゃないかと思って
適当に分解して修理してみました。

裏のソールを引っぺがして、4つあるトルクスねじを無理矢理抜く。
銀色の電池をカバーしてるやつを取っ払う。
ホイールを止めているネジとバッテリーの下のネジ2つを抜く。
基板の裏に0.1uFのパスコンを半田付け。

適当に元に戻して動作確認。


よし、直った!!



…と思ったら、今度はダブルクリックが出来なくなった(´・ω・`)
どうもコンデンサの容量が大きすぎて、反応がなまってるっぽい。


といっても、他の容量のコンデンサ持ってないし、いっぱい入れる容量もないし。
ということで、元に戻して、クリックする部分にちょっと柔らかいシールを
貼ってみた。もしかしたら柔らか効果でチャタリングが抑制出来るかも、と
思って付けたのですが…


なんか知らないけど直った(´・ω・`)


なんだかよく分からないけど、ま、いっか。