iPhone4の電池の持ちが悪い件

iPhone3GSの時と同様の使い方をしているのに、
仕事から帰ってきたらかなり電池が減っている事に気づきました。
具体的な数値で言えば、iPhone3GSの時は帰宅時60%程度を示すのに対し、iPhone4は40%を指す位の差です。

確かバッテリー容量だけで言えば200mAh位増えていて、公称の待ち受け時間も伸びているはずなのにこの数値はおかしいと思って調べてみました。

セッティングとしては

iPhone3GS(iOS4.0)とiPhone4(iOS4.01)を再起動し、満充電しておく

3Gの回線をオフに。無線LANはオンに統一。

メールの設定で、15分毎に確認しにいくように設定。

寝る前にケーブルを抜いて、朝起きたときにどれくらいの電池残量を示すかで確認する

というもの。
寝る前はこんな感じ。

ぼやけててわかりにくいですが、1時54分時点では両方とも100%を示しています。


そして朝6時30分。


わかりにくいので拡大。
iPhone3GS

92%という結果になっています。1年間以上使っていて電池もへたっている割に頑張っている結果だと思います。
iPhone4↓

84%減りすぎですw
おかしいと思って確認してみましたが

やっぱりセッティングは一緒。


明らかに電池の持ちが悪く、また動作時に熱くなるので、本体に異常ありかもしれません。
今度時間が空いたときにジーニアスバーに行ってこようかなと思ってます。


…はぁ、iPhone3Gも2回ほど交換したし、3GSも交換経験有り。これで4も交換だったら、Appleの製品の品質の悪さを疑ってしまいますね…