最近のえちぃゲームはアニメーションが入っている物が多くなってきましたね。
低価格ゲームでも導入するということは、やはり売り上げアップに繋がるファクターなんでしょうか。
しかし、アニメーションと言っても、様々な方法があります。簡単に例を挙げるとすると
3Dアニメーション
最近は3Dのゲームでもトゥーンレンダリングなどの技術の進化によって、リアル性の重視よりもアニメ絵でのアニメーションを重視しているソフトが多いです。3Dでもリアルタイムで動作させる方法や、高画質にレンダリングした映像を動画として用いる方法があり、最近はどちらもよく使われていますね。
3Dの場合、最初に元となるデータを作っておけば自由に動かすことが出来るので、比較的アニメーションを作りやすいように思います。ポリゴンな分一部の映像がバグったりする事も多々ありますが、近年凄い勢いで進化している分野です。
リアルタイム・リアル性重視のゲームとしては
ILLUSION 勇者からは逃げられない!
リアルタイム・アニメ重視のゲームとしては
REAL いたずら極悪
FrontWing タイムリープぱらだいす
高画質なレンダリングを行った動画を用いるゲームとしては
FULLTIME エロ医
等を挙げておきます。
1枚絵の擬似的アニメーション
最近になって一気に広まった気がするアニメーションです。絵の一部または絵全体を動かし、簡易的なアニメーションにしているもので、有名なものとしては、テックアーツのテック＠フルアニメーションが挙げられます。
一部分のアニメーションになるので若干の違和感はありますが、高フレームレートなアニメなので、カクカクした感じは無く、一枚絵のゲームの進化形としては十分な効果があると思います。有名なゲームとして
SQUEEZ 炎の孕ませ同級生
SQUEEZ おしえて! 唯子先生 【エッチ】を覚える大人の性教育レッスン! !
などがあります。
セルアニメーション
最近ではSchoolDaysで一気に有名になったアニメをそのまま使う方法です。昔からやるドラシリーズなどでも使われていて、一般的なアニメといえばコレ。
特に私が応援しているのは、作業量を少なくするためにアニメ絵を動かしているようなタイプではなく、ゲームに使用されている一枚絵CGクオリティのままで動きを表現するタイプのゲーム。
例えば
LOVERS ~恋に落ちたら…
など。同人のゲームは制作者の趣味がかなり大きく出るので、市販ソフトに比べて規模は小さいものの、非常に力の入ったアニメーションをする作品も多々あります。
mu soft 陽射しの中のリアル
などがその例ですね。
まー何が言いたいのかというと、
LOVE×EVOLUTION
こういうゲームは今後開発費の影響とかで出てこなくなるかもしれない、と不安になるので極力購入するように心がけています。
でも、買ったけどやる時間が無い(´・ω・`)
