東芝、LED搭載機や録画/超解像拡充など「REGZA」一新

http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20090916_315862.html

5機種、計25種類の登場となった最新のREGZA
気になる機種はZX9000シリーズです。東芝の機種はHDD録画出来るのが魅力ですが、外付けHDDというのは以外と場所を取ったり、別電源が必要になったりで面倒です。
どうせ撮って見たらすぐ消すという使いかたしか出来ないので500GBで十分な容量です。そうなれば内蔵がオススメ。
55型と46型がVA液晶、それ以下がIPS液晶ということで、大型はシャープ、中型以下は東芝松下ディスプレイテクノロジー製でしょうか。
LEDによるバックライトは、過去の経験上それほど画質向上は見込めないと思われますが、気になるのはレゾリューションプラス3。

輝度ヒストグラムの分布を分析し、アニメ画像を判別。テレビ放送や録画番組の視聴時には、輝度ヒストグラム情報に加えて
EPGのジャンル/サブジャンル情報も用いて、アニメ画像を判別する。
アニメ画像と判定した場合、(実写撮影時のカメラに起因する)「カメラ撮像ボケ」補正を停止するなど、レゾリューションプラスの
各種パラメータを最適化する。これにより、アニメで気になりやすい輪郭線周辺のモスキートノイズや、リンギングを大幅に抑制できるという。

アニメ特化というのはいかにも東芝らしいですね。元々東芝のRXシリーズのレコーダーもそういった需要を狙ったような機能もありました。
アニメ視聴の多い人には結構良い機能なんじゃないかと思います。


これで大体のメーカーの新製品が出尽くしましたね。

  • モーションフローによる4倍なめらか表示が可能なSONY BRAVIA
  • 新たにHDD録画に対応した高画質プラズマ、Panasonic VIERA
  • HDD録画に加え各種高画質設定が魅力的なTOSHIBA REGZA
  • 唯一のBDドライブ搭載でコストパフォーマンスに優れるSHARP AQUOS

エコポイントも今年までなので、買うなら今のうちかな?昔に比べたら本当に液晶の画質は上がりましたね〜