GIGABYTE、スライド式キーボード/タッチスクリーン搭載のUMPC

http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2008/0304/giga.htm
GIGABYTEから、今年の1月あたりに情報が出ていたUMPCが販売開始。

CPUはVIAの超低電圧版C7-M 1.2GHz。先日発表されたAtomに比べると
少し消費電力が高い位(0.75W〜5W)で、こちらもUMPC向けのCPUです。
VIAのCPUはクルーソーよりはマシといったイメージですが、
OQOmodel2のレビューを見る限りはまあ使えそうな感じ。
このサイズにしては珍しくUSBx2やミニD-Sub15ピンがついているのが
魅力ですね。重さが780gと、LOOX U(595g)と比べてかなり重いのが
気になります。LOOXでも結構重く感じるので、小さく重くなっているこのUMPC
結構重く感じそうです。