ひぐらしのなく頃に解 皆殺し編

クリアしてから少し時間が経ってしまいましたが、今のままのレビューの点数(55点)だと酷評過ぎるという
声もありそうなので、今の最新である第七話、皆殺し編のレビューをしたいと思います。
この話はメインは第三話である「祟り殺し編」が軸になっていますが、主人公は古手梨花となっています。
ここまで来るとひぐらしの世界観もかなり分かるようになり、今までの謎であった
よけいに聞こえる足音、祭壇でのドタバタの音、村民の全滅、富竹さんと三四さん、入江さんの存在理由や
それより大きな「ひぐらしのなく頃に」の多種にわたるストーリーが存在する謎など、多くの点が
解明されていき、漸く「解」としてのゲームになってきたと思います。
システムは以前と同じ、話は一本道のストーリーという事と、知ってしまうとそれまで、と言うこともあり
ここで詳しい話は避けたいと思います。でも一言、一言だけ。

オヤシロ様は存在する… と。
点数は現在までで88点。最後の一作で最終的な点数を決めたいと思います。
バシッと決めてほしいですね〜