小旅行に大活躍のRZ6

今週土日は妻の実家に、妻の様子見に行ってきました。

出産は妻の実家近くの病院で行う予定で今は実家暮らしなので週イチくらいで

会いに行ってる感じです。

話は程々に、あんまりやることもないのでスマホでポチポチする…というのが

いつもの感じなのですが、今回はRZ6を持っていったのでした。

レッツノートの割に薄いので持ち歩きしやすく、iPadなどのタブレットに比べると

Excelなどのソフトが使いやすいので、必要なものリストを作ったりするのに

とても便利。

気になっていたバッテリーの持ちですが、2日ギリギリ持ちました。

通常使用で5時間くらいなので、劣化はしていますが十分使えるレベルです。

キーボードが不要の場合はiPad miniが最強ですが、キーボードが必要だったり

Office系アプリを使ったり、またデータの圧縮解答やその他処理を行う場合は

PCが必要なんですよね。

 

また使ってて気づいたのですが、このPC、全然ファンが回りません。

ネットサーフィンやYoutubeを見ているくらいではファンレスで動きます。

Windowsアップデートを長時間やっているときに初めてファンが回りましたが、

仕事で使っているレッツノートのSZ6と比べると雲泥の差。

とても静かでした。小型PCなのでファンは煩いと思っていたので予想外。

逆に気になるのは充電端子で、ちょっと接触不良っぽい感じがします。

もともとなのか、中古だからなのか…今度接点復活剤を使ってみようと思います。

 

難波の状況

今日は心斎橋のいつもの美容院に。

ずっと行ってなかったのでたまにはカットしないともさもさでした。

難波はなんばパークスが閉まっているので人は少なめでした。

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お昼は久々の天下一品にしました。

たまにしか外出しないので、外出する際にはなるべく残って欲しいお店で食べたいですよね。

 

久々に行ったお店は注文が券売機に変わっていました。

今まで注文で対応していた、麺硬めやネギ多めなどが出来なくなるなぁと思っていたのですが、

・麺硬めは券売機で設定可能!

・ネギなどの薬味はセルフカウンターで取り放題に変更!

と改良されていて大満足。

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コロナ禍でも様々な対応で使いやすくなっているのは良かったです。

 

歯医者行ってきた

先日、歯間ブラシで歯を磨いていたら、何か取れた感じに。

何かでかい食べ物カスが取れたのかなと思ったのですが、その後ぽっかり穴が空いたようで、嫌な予感がしたので歯医者に行ってきました。

結論から言うと、歯に詰めていたプラスチックの詰め物が取れたみたい。

最近ガムを噛むと、なぜかその部分だけ引っ付くので何かあるのかなと思っていたのですが、これが原因か…

また、詰め物の奥に虫歯があるかもしれないので削ることになりました。

麻酔をしてくれたので痛みも無く削って、詰め物を詰めて終わり。

神経に響く痛いやつをイメージしていたので予想外でした。

また、結構お金を取られるかなーと思いましたが、1800円程度。

いつもの歯石除去より安い…

何にせよ、問題なく終わって良かったです。

アウトドアな敷布団

今、妻が実家で暮らしていて、週1位で遊びに行くんですが、客用の布団がないので敷布団を持っていきます。

1回目はサーマレストのZライト。

https://www.e-mot.co.jp/therm-a-rest/product.asp?id=176

軽くて折り畳めてすぐに使える手軽さでキャンプでも活躍のアイテムなのですが、家で使うとちょっと幅狭。またクッション性的にちょっと弱めなので快適とは言い難い感じでした。

 

次に持っていったのが、厚さ4.5cmのインフレーターマット 。

ソトネノサソイというDoDの商品です。

https://www.dod.camp/product/cm2_621_tn/

Mサイズで横幅は十分。

これなら大丈夫だ!と思ったんですが、インフレーターマット が思いのほか膨らまない。

長い時間置いても膨らみ切らなかったのでそのまま寝たのですが、案の定身体が痛い。

これもダメでした。

 

今週も遊びに行く予定ですが、今回は最強の助っ人を購入しました。

それがこちら。

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snow peakのTM-193というマットです。

https://ec.snowpeak.co.jp/snowpeak/ja/キャンプ/寝袋%28シュラフ%29・枕/キャンピングマット2-5w/p/11555

特徴は、幅が広目の77cm。厚み6.2cmで、ソトネノサソイが4.5kgに対しこれは1.9kg。

便利なのは、袋を使って空気を送り込める機能です。

これを使うとパンパンに空気を入れることができるので底つき感もなく快適。

またスノーピーク製品は壊れたら修理してくれます。安物製品のように穴が空いたら終わり、とならないので高額商品ですが価値はあるかなと思います。

当日が楽しみだなー

 

 

届いたレッツノートRZは

ということで、前日の続きです。

届いたのはRZ6。CPUがm3-7Y30という1GHzのモデル。

メモリは8GB、SSDは256GBと実用的なスペックです。

 

届いて思ったこと。

 

分かってたけど、ボロボロ。

外観はかなりキズだらけで、どんな使い方したらこうなるんだろ?

という感じのキズが多数。

でもレッツノートにありがちな割れやヒビが無かったので、性能的には

問題なさそう。

 

中を開くと、こちらは意外ときれい。

キズはありますが、気になるほどのものは無かったです。

驚いたのはキーボード。レッツノートあるあるのキートップつやつや現象が

全然無い。

使われているのか使われていないのかよくわからなくなってきました。

しかし一つ残念なポイントを発見。

「M」のキーだけがちょっと浮いてます。

 

多分、タブレットスタイルで引っ掛けたんだと思いますが、このせいで

Mキーの左端の方を押すと、たまに反応しないことがあります。

 

頻度としてはそんなに多くないので気にしなくてもいいといえばいいのですが

そもそも購入時にそんな記載なかったし…うーん。

 

ディスプレイは標準のアンチグレアフィルムはそのまま残っていて、気になる

キズは無し。長時間使われているものはほとんどフィルム無しで売られている

みたいなので、ここも謎ポイントです。

 

本体を起動させてバックライトを確認してみましたが、レッツノートあるあるの

液晶の黄ばみやバックライトのシミは見当たらず。画面は当たりっぽいです。

 

そしてWindowsのセットアップを終えると、最初に出てきたのはレッツノート

登録画面。

初回起動時に大学の登録画面が出てきました。

 

どうやらこの端末、学生向けのモデルだったようです。

 

そして気になるPCの稼働時間ですが、BIOS読みで1170時間でした。

レッツノートで1000時間台というのはかなり当たり端末。

しかし外装はボロボロ。

 

そして一番の驚きが、このモデル、Windows10 Homeのモデルでした。

購入サイトにはWindows10Proって書いてあったのにw

 

かなり安く買えたし、Windows10Homeでも使用環境で言えば問題ないので

キーボードさえなんとかなればそのまま使おうかと思いましたが、

そもそもキーボードに不備があること、WIndows10Proじゃないことなど

販売側の不備も多くあるので、返品するかこのまま使うか迷いどころです。

 

どうしようかな…

 

 

ついに届いた!レッツノートRZ…しかし

ということで、以前からずっと買うか迷っていたレッツノートのRZシリーズ。

panasonic.jp

このシリーズ、ずっと欲しかったのです。それはなぜか。

 

今まで私はUMPCを数多く購入してきましたが、全て売却しています。

マニアックなメーカーが作っているのですぐに壊れたりとか、性能が低いとか

画面が小さすぎるとか色々理由はあるのですが、一番の理由は

キーボードが使えない!

これに尽きます。

7インチのUMPCなどは、小さな筐体にできる限りフルサイズに近いキーボードを

搭載するために、メインで使うキー以外が変な位置にあったり、Fキーと一緒

じゃないと押せないキーが大量にあったりします。

私の個人的な意見ですが、小さなPCのキーボードは、

如何に普段使っているキーボードを限られたスペースで再現できるか

だと思っています。

しかし、小さすぎるキーは結局押しにくくなっていまいます。この塩梅が

非常に難しい。

少なくとも7インチクラスのGPD Pocketは使えませんでした。

8インチのGPD WIN MAXも購入したものの、すぐに売却してしまいましたので、

8インチでも駄目なんだと思います。

 

じゃあ10インチはどうか。

私は半年前にSurface Go 2を別売りキーボードと合わせて購入しました。

www.microsoft.com

10.5インチの画面で高画質。ステレオスピーカで音質も良い。

別売りキーボードは押し感がよく、広いタッチパッドは使い勝手が

良いと感じました。

しかし、これも2週間くらいで売却しました。

この理由は、

・スリープ時の電池持ちが悪い

・スタンド型の使いにくさ

・フリップカバーはクラムシェルの代わりにはならない

・キーボードが使いにくい

タブレット型のPCは、なぜかスリープ時の電池の消耗が非常に激しいです。

会社でDELLタブレットも使用しましたが、同じようにスリープ時に

電池がすごく減ります。

具体的には1時間で10%くらい。

これはDELLに直接電話確認して聞きました。タブレットのスリープ時の

電池持ちは良くないとのことでした。

SurfaceMicrosoftが作ってるから多少は良いかと思ったけど例に漏れず

駄目でした。

 

スタンド型は裏のカバーを開くことで傾きを調整できます。

便利そうですが、外で使うとき膝の上に置くと安定性が悪い。

平たいところじゃないと満足に使えないんですよね。

また、カバーも薄いのでキーボード側も平たくないと安定しません。

 

フリップカバーは画面のカバーになりそうですが、じゃあこれでかばんに

ぶち込めるかというとバツ。ノートPCのクラムシェルのような安心感は

なく、結局小さくても専用の鞄が必要になるため重くなります。

 

そしてキーボード。

最初は良いじゃないかと思って使っていたのですが、Fキーが使いにくいのと、

矢印ボタンが使いにくい。

左右の矢印の縦が長く、どこに矢印があるかわからなくなります。

たったこれだけ?と思うところですが、そういうのが続くと駄目なんですよね。

 

話が長くなりましたが、結局戻ってきたのは

・クラムシェル型ノートPC

・できるだけ小さく軽く

・でもフルサイズのキーボードに限りなく近い配列

という仕様。これを実現するのがレッツノートのRZシリーズというわけです。

レッツノートRZシリーズは

・ギリギリUMPCといえるサイズ感

・ギリギリどこでも持ち運べる重量感

・ギリギリ使えるキーボード配列

レッツノートの割に高輝度高解像度なIPS液晶(10.1インチ)

タブレットモードにもなる2in1スタイル

・バッテリー交換可能で長く使える 

などの特徴があります。

 

RZシリーズはRZ4、RZ5、RZ6、RZ8の4機種が存在しています。

それぞれをかんたんに説明すると

・RZ4:2014年発売。CPUはCore M-5Y31/5Y71。液晶に使われている接着剤で尿液晶へ

・RZ5:2015年発売。CPUがm3-6Y30/m4-6Y54に、液晶改善、バッテリー改善

・RZ6:2016年発売。CPUがm3-7Y30/m5-7Y57に、GPUがちょっと性能UPして4K60Hz対応

・RZ8:2019年発売。CPUがm3-8100Y/i5-8200Yに、上位モデルだけPCI-e接続SSDに。

という感じ。実はほとんどモデルの外装に差はなく、長く使われている筐体になります。

また、RZ4から8GBメモリ搭載モデルが存在していますが、古いモデルほど

市場に出回るのは4GBメモリ搭載モデルになっています。

今のWindows10だと8GBはほしいのですが、新しいモデルだと高いので、

狙い所としては

・RZ5の8GBモデル

・RZ6の8GBモデル

のどちらかかなと思います。それでより安く買えるRZ5を探していたのですが、

そのときにYoutuberの吉田さんがYoutubeでRZ5の紹介をしちゃったので市場で

取り合いが起き、8GBのモデルが高額になってしまいました。

 

そんな訳でしょんぼりしていたのですが、たまたまネットでボロボロのRZ6を発見。

傷はありそうですが、大きなヒビや割れなどはなさそうだったので、むしろガシガシ

使えそうだと思って購入しました。

お値段は34800円+税+送料で4万円弱でした。

・CPUは7Y30。7Y54より少し性能は落ちますが、ベースクロックが1GHz、

 ターボブーストも2.6GHzと低めなので発熱や消費電力は抑えられると思います。

・メモリは8GB。モバイルとしては十分かな

・RZシリーズは標準でアンチグレアフィルムが貼られています。見た感じ

 貼ったままっぽかったので、もし傷があれば剥いだら良いやと言う感じ。

・バッテリーは未知数。でもボロボロなので期待はできません。

 

で、本日届いたのですが、ツッコミどころがいっぱいあったのでまた明日紹介します。