なんとまあぱっとしない端末たち。結局各メーカーが発表してるグローバル
モデルをキャリアが自分の良いように調整して出してるだけですね。
ドコモだとちゃんと独自のシステムに対応させてメーカーごとの使い方の違いを
無くそうという努力が見えますが、auはグローバルモデルという言葉を使って
海外のものをほぼそのまんま出してくる始末。これならau版買わなくても
SIMフリー版買ったほうが良いんじゃね?って思います。
日本独自ブランドとしてはシャープのAQUOSシリーズが発表されています。
今まで3辺狭額縁のEDGESTというデザインで進めていましたが今回は良くも
悪くも普通のデザインになりました。
ただちょっと気になるのは、
厚みのあるカメラモジュールとディスプレイパネルが重なることを防ぎ、バッテリ容量を大きくしながら薄型デザインにすることを重視している。
というところ。ひとつ前のモデルはEDGESTを採用しながらも7mm台を
実現していて、電池も大容量が搭載されていたはず。
今回カメラとディスプレイが重なっていないにも関わらずほとんど薄型化されてない
ところを見ると、そんなに影響あるんかな?と思ってしまいます。
独自路線を貫くなら、やっぱり小型大画面のEDGESTは続けたほうが良いと
思いますけど、どうなんでしょう?
auは夏モデル第二弾もあるらしいです。結局春モデルと夏モデルが出るのと一緒だな…