こんなところに子育て支援

先日、奈良市在住の人に届いた「奈良市民だより」を捨てる前にサラッと読んでいたのですが、そこにふと子育て支援の記事が目につきました。

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内容としては、なら子育て応援団に参加すれば、5000円分の割引クーポンがもらえるというもの。

タダみたいだったので登録してみました。

内容は簡単で、氏名、住所、子供の情報などを入れたら終了。

楽天で使えるクーポンが届きました。

その条件は、

楽天のなら子育て応援はぐくみストアというサイトで購入する商品に対し、2501円以上の購入時に2500円分の割引が適用される

というものが2枚ありました。

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こちらのストアは奈良の地元メーカーの応援みたいな感じで、正直子育て応援に役立つ商品は少なめの印象ですが、送料込みで2500〜3500円程度のものが多く、クーポンを使えば数百円程で購入出来るものも多くありました。

クーポンは12/1から利用開始みたいで、利用回数が上限にいくと終了らしいので、忘れずに使おうと思います。

 

それにしても、このような情報があまり見ないような雑誌に小さく書いてあるのは企画を考える側としてはどう考えているんだろう?

結局、情報弱者には情報がいかず、本当に支援を必要としている人にはお金が回らないのかなと思ったり。

それだったら、奈良市の保育園の支払額を一律月1000円下げてくれる方が有難いんじゃ無いかなと思ったりしました。

 

情報発信についても、もし私が市長なら子育て世代に対して奈良市での様々な支援を紹介するアプリを作り、そこから発信するような仕組みづくりを進め、市役所をはじめ、色々なところでそのアプリの利用を推進する活動を行い、アプリを入れるメリットを理解してもらう取り組みをしますね。

 

まあ、このような子育て支援をやってくれるだけ有難いですけどね。