http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1836124.html
最近の民放のニュースでもよく上がっているAIID不参加の話題。
馬鹿なコメンテーターは「周りが加入しているのに日本が加入しないのは云々」
とか言ってましたが、全くの筋違いだと思います。
私が思うのは以下のこと。
まず第一に中国が主管だということ。世界トップクラスの反日感情の有る
中国に主管がある時点で良いように扱われるはずがありません。
次に不透明性。中国のGDPだってどこまで本当かわからないくらいの
不透明さなのに、各国の資金状況が透明化されるとは思えません。
最後に必要性。日本は単独でも資金援助や技術協力をこれまでも行ってきました。
わざわざ連合を組まなくても独自で対応できるのではないかと思います。
日本の中で日本と相手国双方に利益が出るように資金援助をすれば済む話で
わざわざ投資銀行に投資する必要はないと思います。
わかりやすく「帰ってこないお金は貸せない」と説明する麻生さんは流石だなと
感じました。
