Koboの赤外線タッチパネルの利点

Koboのタッチパネルは、KindleiPhoneのような静電容量タイプではなく、感圧式でもなく、
赤外線走査方式が使用されています。
そのためか分かりませんが、スマートフォンのようなピンチイン/アウトの操作は出来ません。
この部分はKindleの方が便利ですね。
しかし赤外線方式も利点が有ります。


何でも反応する


という点。
静電容量式では導電性の手袋やペンなどが必要なので、外で使う時は特殊な手袋などが必要になります。
しかしKoboの赤外線方式なら手袋してようがプラスチックの棒だろうが反応します。
寒い冬に使う時には赤外線方式のほうが便利かもしれませんね〜