というわけで、先日まで東京に行っていたのですが、すぐに田舎帰りで熊本へ。
朝から出発。新大阪から新幹線（のぞみ）にのって博多へ、そこから
リレーつばめという特急に乗って熊本へ、それから肥薩おれんじ鉄道という私鉄に
乗って最寄り駅まで行きました。
これがリレーつばめ。昔はTSUBAMEという名前だったけど九州新幹線「つばめ」が出来たので
それを繋ぐということで「リレー」つばめとなりました。
おれんじ鉄道。一区間200円以上も上がったり、最終駅まで2500円近くもかかる高い私鉄。
しかも基本的に１時間に１本、１両編成のワンマンカーという仕様。
父親のほうの田舎に行ったのですが、５年前とほとんどかわらない超ド田舎でした。
ひぐらしのなく頃にっぽい風景。墓場から撮影ｗ
周りはいまだ見渡す限り山。トイレは外（ぽっとん）、家の鍵は無し、墓はほぼ全て同じ苗字。
ぽっとん便所。最近新しく便器が付きました〜
インターネットどころかパソコンすら無い。クーラーも無い。携帯なんて圏外当たり前。
ひぐらしのなく頃になんか比べ物にならないくらいひぐらしが鳴いていましたｗ
そこで戦争当時を知る、その村(今は合併したけど)の郷土史を書いている親戚と合い、話を聞きました。
その人は90近い歳なのですが、未だに虫眼鏡を使いながら勉強をしているとても賢い方で、生き字引とも
言われている人で、その人の話は方言がきつく、分かりにくいところもあったものの、社会の教科書には
乗っていない、本当の歴史を語ってくれました。
ここで詳しく言ってもたたかれそうなので省きますが、日本は略奪国ではなかったこと、戦争せざるを
得ない状況を作らされたこと、マッカーサーの日本への思い、韓国、ロシアの非常な行いなどなど
とても興味深い話でした。
マッカーサーの話についてはこちらのHPにも情報がありますね。
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/history2/1181318746/l50
また、マスコミによる情報規制によりこの手の情報が流れないという話もありました。
今はインターネットの普及により昔よりはましになったと思いますが、今でもマスコミは中国、韓国の犯罪は
軽視というか黙視しているような感があります。日本に住んでいるのに日本人が一番虐げられているような
気がするのは私だけでしょうか？
その後、母方の田舎に行ったのですが、こちらは田舎というには少々豪華すぎる家でした。
洋風と和風が入り混じった不思議な家で、和室だけで合計40畳、洋室も合わせるとかなり広い家です。
インターネットは光ファイバー、各部屋に液晶テレビが置いてあったり、熱帯魚を飼っていたり、風呂にヤマハ製
大型スピーカーが備え付けてあったりと豪華仕様。うちの集合住宅がごみのようだｗ
そこに親戚の人が来たのですが、その人が生後二ヶ月のトイプードルを買ったと言うことで、見せてもらいました。
ちょ
うわぁ可愛すぎる…この棒のようになって寝るのが好きみたいで、
肉球ぷにぷにしても全然起きません。こんな犬ならほしいな〜と思ったり。
もちろんアロワナちゃんもいます。めっちゃでかいです。許可書もありますよ〜
てなかんじでいろんなところに行ってきました。他にもyoume(夢)タウンという大型店舗に行ったり
麻原影晃の実家とか木村建設の建物を見たりとか天水の温泉に行ったりとかしてきました。
今回は残念なことにネタ商品とかは見つかりませんでしたが、次こそは、必ず。
