キーボードを大きく変更させてみた

キータイピングにはかなり慣れてきたものの、矢印キーが無いというのは不便です。
特にWordやExcel等を編集する時は必須です(どうしてFnを使ったのか未だ謎
というわけで、まず右下の矢印キーをFnを押さなくても使えるように変更しました。
これをすることで使いやすさが大幅にアップします。
しかしこのままだと「。」や「.」の入力がFnと同時押しになるので面倒です。
そこでその横にある、余り使わない「/」「?」キーと入れ替える事にしました。
これで、と。を簡単に打て、小数点も1キー、更に矢印キーも全て使えます。
ついでに余り使わないWindowsボタンに、Shiftキー横の変換ボタンをTabキーにしました。
最初はこんな少ないキーで大丈夫なのか?とも思いましたが、ブラインドタッチに慣れてくると
「このキーピッチは限界サイズだな…」と思ってしまいます。絶妙な大きさですね。
因みにキー変更は、レジストリを弄るソフトだと外付けキーボードにも影響が出るので
家で使うときが面倒です。そこで私は「猫まねき」というフリーソフトを使っています。
このソフトは常駐するので途中設定が簡単で、外付けキーボードに反応しない為
かなり便利です。更に窓使いの憂鬱などのソフトに比べてGUIで設定できるため簡単に
操作出来ます。かなりオススメのソフトです。
ダウンロードはこちらから出来ます。
http://www.remus.dti.ne.jp/~kurotora/
私が設定したデータは
http://www.eonet.ne.jp/~tabula-rasa/loox2.zip
こちらからダウンロード出来ます。解凍した後、猫まねきの設定で呼び出せばOKです。