ヱヴァQ冒頭6分38秒の宇宙での「強奪作戦」シーンは宇宙工学立場から見てガチだったことを首都大学東京の宇宙システム研究室が解説したページがスゴイ

http://gigazine.net/news/20121124-evaq-discussion/
エヴァは当時からリアリティのある映像でも定評がありました。
今回も劇場版を見に行った時、過去のロボットアニメには無いような
重厚感というか、リアルな動きに釘付けになりました。
上記の説明は航空力学とかさっぱりの私には殆ど理解出来ませんでしたが、
実際の力学的観点からも矛盾の無い表現だったという事でしょうか。
昔のアニメといえば子供の娯楽といった感じでしたが、最近はリアルを求めたり、
TIGER&BUNNYのように会社の宣伝になったり、聖地巡礼の経済効果を生んだりと、
改めてアニメの方向性を考えさせられました。