iPhone 3G Sを安く買う方法を考えてみる。

私は去年の7/11の発売日に新規購入した一人なんですが、
その状態から新しいiPhone3GSを出来るだけ安く使う方法について考えてみました。
*通話料は考えていないので、別途必要になります
*ユニバーサルなんとかは設定していません

初期設定。現在の支払額

現在のiPhone
980+315+5985+3360-1920=8720円
一年間使うと8720*12=104640円

プラン1.回線を取り消しして新たに新規で(16GB)

解約手数料=3360*14=47040円
新規手数料2835円
iPhone
490+315+4410+2400-1920=5695円。
8720-5695=3025円で、一年で約36000円の差になります。
実質一年で機種変したとすると…
5695*12=68340円。これに解約手数料47040+新規手数料2835=118215円。
一年間で約15000円程多くかかることになりますね。

プラン2.回線を持ったまま新規で(16GB)

前のiPhone
980+315+1029+3360-1920=3764円
iPhone
490+315+4410+2400-1920=5695円
合計の支払額は3764+5695=9459円。
新規手数料が2835円
一年間での支払額は9459*12+2835=116343円。
解約するよりも支払額が安くなるという現象が…

プラン3.機種変した場合

機種変の金額を、去年の8GBモデルのままだと考えると、
980+315+5985+3360+3180-1220=12600円。
このまま2年間の割引サービスに入ったとすると、1575円引きで11025円。
一年間で11025*12=132300円となり、一番高くなります。

追記

Engadgetさんの所の記事からの抜粋ですが
http://japanese.engadget.com/2009/06/09/iphone-3g-s-16gb-1-1520-32gb-2-3040/

機種変更について正式なアナウンスはありませんが、これまでのルールに従いますと上記の新機種価格にプラスして
現行機種の月賦残高を支払えばオーケーということになります。
ただし機種変更をすると現行機種分の月月割が消滅するため、キャンペーン以前に買った人は「残り月×1920円」、
キャンペーン以降に買った人は「残り月×1280円」月賦残高が増えることに注意。

ということで、実際の月額支払料金は980+315+5985+1920+3180-1220=11160円、2年間の割引サービスで1575円を引き算すると、実質は9585円となり、機種変をしない場合と比べて+865円で新機種が使用出来る事になります。
Engadetさんの所での月賦残高が増えるというのは、プラン3の通り、本体機種の残り支払額3360*残り月から
毎月割引される1920円の割引が消えてしまうということなので、結局プラン3と同額になりますね。
読み違えていました。やっぱり高いのね…

さて、どうしたもんかな…何かオススメの購入方法とか、または計算ミスとかありましたらコメント宜しく。