Xiaomi Redmi Note 9sを買ってみた

様々なキャリアでRedmi Noteが安くなっていたので購入してみました。

箱はこんな感じ。

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付属品はUSB-Cケーブル、ACアダプタ、SIMカードを取り出すピン、そしてTPUのケース。最初からケースが付いているのは良いですね。

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本体はきれいな青色。安物感じはないです。

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液晶は6.7インチ。最初から保護フィルムがついています。気泡や埃混入も無し。

SIMカードスロットは2つ、microSDカードスロットも別にあります。

 

楽天Unlimitを契約時にもらったSamsungのGalaxy A7と比べてみました。

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A7は6インチの有機EL。最大輝度で比べるとかなりA7の方が明るくて鮮やか。

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ヤフーのトップ画面を見比べると色合いの違いが分かります。

Redmiの方が青っぽい感じですが、A7は有機EL特有の偽物っぽい色合いなので好き嫌いは別れそう。

個人的にはRedmiの色合いの方が好き。ちょっと暗いけど。

 

CPUはA7がExynos7885というサムスン独自CPU。RedmiはSnapdragon720G。

ExynosはしょぼめのCPUで、Snapdragonの636相当。正直A7の各機能を生かし切れておらず非常にもっさり。

Redmiは720Gということで、一昔前のハイエンドモデルクラスの性能があります。

使い比べてみてもRedmiの方がサクサク。ただ、3年前から使い続けているiPhoneXと比べるとちょっと動きにムラというか、カクカクする部分があったりしてiPhoneの完成度の高さを改めて感じました。

 

カメラはどちらも微妙。4カメだったらきれいというわけではないです。メインには使えないかな。

 

1番残念なのはFelicaおサイフケータイに対応してないこと。ここが対応していれば日本でもメインスマホとして人気になりそう。

Xiaomiさん、日本対応頑張ってください!