サーバ改良続き

新しい寮へ来ました。
以前の寮はかなりボロボロで、これはひどいと思ったのですが
新しい寮は更にボロボロで狭くなってサービスも悪くなりましたw
マジヒドス


ま、ネットさえ繋がればどーってことないので…と書こうと思ったものの
今のところ光回線の契約とかもしれないので、
脱獄iPhone3GSをゴニョゴニョしてテザリングしてMBAでこの記事を書いてます。
家への接続はMBAからRDPで接続・作業中です。


意外に普通に使えてます。


OSがWindowsHomeServer2011になったので、今回はHDDの大容量用ストレージソフトとして
VVAULTからDrivePoolに変更してみました。

VVAULTは仮想的に複数のHDDを合わせた「VVAULT」という名前のドライブを作成するのに対し、DrivePoolはダッシュボードでサーバ上に仮想うのフォルダを作成し、そのフォルダを使用することでデュプリケータ等の機能を実現しているみたい。
普通に使った感じでは、多分VVAULTの方がわかりやすいと思います。
実際のHDDとほぼ同じように使えますし。
ただ、DrivePoolは現在M3という段階(4段階のうちの3段階)なのですが、
既にデュプリケータ機能(2つのHDDに書きこんでデータを保護する技術)
が実現しています。実際使ってみましたが、バックアップを気にすることなくデータを保存することが可能です。これは便利!
まだパフォーマンスが低いとのことですが、現在でも70MB/s程出ているので結構速いです。
Drivepoolのスクリーンショットはこんな感じ。

3TBx2 + 2TBx3の合計12TBをDrivePoolに登録してみました。
VVAULTが専用のアカウントを用意し、ウェブ上での設定が必要なのに対し
DrivePoolはダッシュボードから操作ができるのも違い。
VVAULTもサーバ用ではダッシュボードから操作できるとのことですが
VVAULTはWIndows7出しか使用してないので分かりません。

DrivePool、もう少しいじってみようと思います。