ソニー、新BRAVIAは「LEDにプラス」で画質や省エネ訴求

http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20100120_343625.html
気になるのは40型フルハイビジョン「KDL-40EX500」。
元々が13万前後ということで、ヤマダやヨドバシなどでは恐らく129800円の10%還元程度に
なると思われます。
出始めでこの値段はかなり安い。あっという間に10万切りまで行きそうな予感。
LED搭載機でも17万円前後と、現在のLED AQUOSの実売価格程度。かなり思い切った値段設定だと思います。
しかしそこで液晶の値下げ合戦によりコストダウンが一層強まり、高性能な機種が出にくくなりそうなのが怖いところ。
プラズマは独自に高画質を追求していて、更に競合他社が少ないため、高値安定もあり得そう。
新しいプラズマに期待している自分としては、安く買いたいので液晶陣営頑張って欲しいなぁ
あ、そう言えば、先日発表されたG2意外にもV2、VT2というのが2月発表予定とか。
V2は2D高画質、VT2は3D対応とか。こちらも気になる製品ですね。


と、テレビ全体の話は置いといて、新ブラビア
BRAVIA EX700がLED搭載機ということだけど、よく見てみると新製品の割に微妙なところがちらほら。
・何故モーションフローが120Hz止まりなのか
・何故無線方式のリモコンが赤外線方式になったのか
やっぱりコストダウンの影響かなぁ