「グーグルでないと作れない日本語入力ツールを作った」--Google日本語入力の狙い

http://japan.cnet.com/news/tech/story/0,2000056025,20404907,00.htm
標準のIMEと比べればかなり変換精度は高いと感じるが、意外と簡単な変換でつまずいたりするのが
ATOKとの大きな違いのように感じます。
例えば、「ブログを書く時間が無い」という言葉を入力しようとしたとして(というか今さっき入力してたんですが)
Google日本語入力だと「ブログを書くジカンがない」となりました。
更に「ブログを」と「書く時間が無い」という二つに分けて変換をすると、どうやっても
「各時間がない」と、「書く」という変換が出せませんでした。
一方、ATOKではどうやってもちゃんと一発で変換出来ます。
こういう当たり前のことが当たり前に出来るというのが日本語のようなややこしい言語では重要なのではないかと思いますね。