「B's Recorder」のBHAが事業停止、自己破産申請へ

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0908/21/news083.html
懐かしいソフト名が出てきました。
今より2つ前、初めて購入したDVDドライブに付属してきたソフトがコレでした。
これ以外にもIOデータ製の外付けDVDドライブの付属にも付いてきたし、その後のLGのドライブにも付いてきたような…恐らく家で一番数が多い市販ソフトだと思われますw
しかし、今何を使ってるか、というと、フリーのCDBurnerXP。
http://www.forest.impress.co.jp/lib/sys/hardcust/cddvdburn/cdburnerxp.html
フリーながら日本語にも対応してて操作が簡単でBlu-rayにも対応してるという優れもの。性能的な所が市販のソフトとフリーソフトで差が無くなって来た今となっては、GUIだけで勝負するのは難しいと思います。例えば…

PartitionMagic便利すぎ→EASEUM Partition Masterでおk
動画編集はTMPGEncで決まり→MediaCorderで楽ちん書き出し
アンチウイルスは金払った方が良いよ→AVG,COMODO,avast!など

といったように、市販ソフトに負けないフリーソフトも数多くあるので、それ専門でやってるソフトメーカーには厳しい世の中になってきたように思います。
フリーにしても儲かるような仕組みを考えていくのが今後企業として大事だと感じますね。それか、フリーでは真似出来ないようなソフト作りをするか。
個人的に、今後もフリーは使わないであろうソフトとしては

・OS。Windows7は深夜販売並ぼうと思ったりします。
・日本語変換。ATOKの優秀さに勝てる変換ソフトは未だ会った試し無し。
・地図。なんやかんやでゼンリンの地図を使う機会が最も多いのではないかと。

やっぱり長い歴史をもつソフトは強いですね〜