インテル、32nmプロセスの順調な立ち上がりをアピール

さらに今後については、2012年に22nmプロセス、2014年に16nmプロセス、2016年に11nmプロセスを予定しているという。同氏は、「11nmプロセスまでに関して言えば、Intel自社だけで開発できるのではないかと予想している。8nm以降は何らかの形でブレイクスルーが必要だ」

Intelすげぇ…蹴茶さんのところでも述べられてますが、色んなメーカーのチップの精算を行っているTSMCは40nmでかなり苦戦している模様。RadeonHD4770の歩留まりが低い事からも容易に予想できます。リーク電流の問題が有るとか言ってましたが結局どうなったんでしょうね…
それはともかくIntel、今後もどんどんプロセスルールを細かくしていくみたいですが、どこかの記事に、SSDのプロセスルールが細かくなると、電荷の保持期間が短くなるので耐久性は悪くなる、というのを読んだことがあるんですが、今後SSDの耐久性は問題にならないのか気になる所です。