最近少しずつ暑くなってきて、ＰＣの温度も少しずつ上昇してきました。
特に、ANS-9010を導入してからは、サウスブリッジの温度が非常に高くなり、このまま夏を超えられるか
不安になってきました。
そういうわけで、新たにファンを２基導入しました。
使用したファンは昔の自作ＰＣで使用していたXINRUILIAN(シンルイリアン)のRDM8025S。
一昔前に流行ったスリーブベアリングの超静音ファンです。
これを一基はANS-9010の上に置いて、メインＣＰＵ(多分ＦＰＧＡ)の冷却に、ファンコンに繋げて設置、
もう一基はサウスブリッジの真横に置いてソフトウェアで回転数制御を行うように設置しました。
その結果、今まで75度を超えていてチップセットが焼け死にそうだった環境が65度以下の環境に！
ファンもマザーボードの温度に合わせて0〜100%で制御しているので騒音もほぼ０。
更にANS-9010のファンが静かになったので全体の動作音も全く気にならなくなりました。
H.264の動画エンコードで４つのＣＰＵをほぼフル稼働で１日動かしても70度は超えなかったので、
多分今年の夏はこれで乗り切れそうです。
