iPhone 2.0 ファームウェアに手書き入力・かな入力インターフェース
http://japanese.engadget.com/2008/05/05/iphone-2-0-text-input/
手書き入力の方は中国の方で先に情報が出ていましたが、日本語の方ははじめてかな？
携帯電話風のインターフェースになっていて、ケータイでメールを打つ人には
向いているインターフェースですね。
昔はソフトウェアキーボードといえばなるべく液晶の表示域を維持したまま使用するのが前提だったため
小さなキーをペンを使って押していくようなものが主流でしたが、iPhoneが出てからは
如何に押しやすくキーを配置するかというのが重視されているように思えます。
この風潮はソフトウェアキーボードのキーが小さすぎると思っていた私にとっては嬉しいですね〜
Japanese Input Keyboards on iPhone 2.0
http://www.macrumors.com/iphone/2008/05/05/japanese-input-keyboards-on-iphone-2-0/
見た感じだと、予測変換専用の場所が無くなったことでキーボードが押しやすくなっているみたいですね。
また下の画像では母音による予測変換（T9みたいなやつ）にも対応しているみたいです。
このような大幅な内容変更が可能なのもiPhoneをはじめとするスマートフォンの魅力だと思います。
上記の２つはどちらも正式な物とは限りませんが、使いやすそうなキーボードになっているので、
是非製品版でも採用して欲しいです。
