ケータイ進化の方向性は全然間違っている論

http://d.hatena.ne.jp/lonlon2007/20080429/1209481051
私は高校時代、どんどん高機能化していく携帯電話を見て、

将来はこんな小さな端末でテレビ見れたり写真撮れたりするんだろうなー

と考えていました。実際高校卒業時には携帯電話にアナログながらテレビ受信に
対応したものや写メールが流行っていて、進化の早さに驚きました。
しかし今現在、スペックにこだわっているか、と聞かれれば、恐らく

NO

と答えます。日ごろ使う機種だからこそデザインや使い勝手を重視したくなるんですよね。
最低限のメールと電話、インターネットと画面に入りきる位の解像度のカメラがあれば
スペックはそれほど気にならなくなりました。
私の予想としては、今後携帯電話は必要最低限の機能を持つアクセサリー型端末と、
PCと同等の機能を備える高機能型に2分していくと思いますね。
そういった点では上記のブログに概ね同意といったところでしょうか。
しかし、私が一番気になったのはブログの題名。
ケータイ進化の方向性は全然間違っている論
全然間違っている、という言葉は理系の私ですら違和感、嫌悪感を抱く使い方なんですが、
皆さんは何も感じないんでしょうか?塾講師やってるから余計に気になるだけなんでしょうか?