小型端末用のUSBについて

ふぇちゅいんさんのところで上がっていたので紹介。
USBには本当に色んな種類があります。
良く使われているモノとしては

・USBコネクタ(A):PCに搭載されている最も標準的なコネクタ
・USBコネクタ(B):主に外付け機器(ドライブやプリンタ等)で使われているコネクタ

・ミニUSBコネクタ(A):ミニABのソケットを持つデバイスを接続するコネクタ
・ミニUSBコネクタ(B):小型機器との接続でよく使われるタイプ
ソケットとしては
・ミニAB:りなざうW-ZERO3[es]など小型だがホストになり得る端末用のソケット

が挙げられます。Aはホスト(親機)、Bは子機用のコネクタです。
しかし最近はこれより更に小さいピン配置のマイクロUSBが出てくるとのこと。
どうやら引っ張りによる抜け防止が付いているのが特徴みたいです。
しかし大きさはミニUSBと大して変わらないし、そもそも抜けやすいと思ったこと無いし、
コネクタのコストも高くなりそうだしであまり利点は感じないのが私の見解。
早くTransferJetが格安で使えるようになる方が個人的には嬉しいですね〜
数千円くらいでUSB接続タイプのTransferJet台が出てくれれば色んな機種がTransferJet対応になってくれそう。
ピンの抜き差しは時間にするとほんの数秒ですが、無線と比べるとやっぱり面倒なんですよね。