ついにCeleronもデュアルコアに

http://nueda.main.jp/blog/archives/003117.html
現行のハイエンド(Q9xxxシリーズ)は2次キャッシュが6M、
以前のハイエンド(E6600以上)は4M、
ミドルエンド(E4xxx)は2M、
ローエンド(Pentium Dual Core E2xxx)は1M、
ローエンド(Celeron Dual Core E1xxx)は512KBということで
見事に2次キャッシュの量で分類されていますね。やはりCPU製造においてキャッシュによる歩留まりの影響というのは
あるんでしょうね。しかし200x8のCeleronデュアルコアで54ドル。8000円弱でデュアルコアとは
良い時代になったものです。
調べてみるとQ6600はいつの間にか32000円台まで値下がりしているようで、
クアッドコアもだんだん手が出せるようになってきました。
FSB1333のQ6600の後継機が早く出て欲しいです〜