イーモバイルの端末触ってきました

今日は日本橋にケータイとか見に行ってきました。するとソフマップザウルス館入り口で
イーモバイルのシャープ端末EM・ONE(エム・ワン)の実機を発見!店員さんの話を無視して
触りまくってきましたw

本体はワイド液晶搭載だけあって結構大きめ+重め。しかし本体が薄いのと、高級感もあって
これ、いいかもとおもってしまうような端末でした。
そしてキーボード。これがすごく押しやすくて感動!何故かスペースボタンだけが
ちょっと押しにくい感じでとまどいましたが、それ以外のボタンが必要最低限の大きさがあり
適度なクリック感ありで良い感じ。これでWinXP動かしたいと思いましたw
因みにキーボードを開くときはW-ZERO3の様なアシスト付きで、縦に開くときはアシスト無しでした。
ちょっと違和感。
肝心のインターネットですが…正直速い!とは感じませんでした。確かにWILLCOMの回線と比べると
速いのですが、それ以前にブラウザがしょぼすぎて読み込み時間長すぎ。
一応担当の人に「これって端末だけで実測どれくらいでるんですか?」と聞いてみましたが
2.1Mbps程度は出るという話でした。しかし明らかに反応が鈍かったです。
また縦横の切り替えに時間がかかりましたが、これはOSの最適化で高速化するとのこと。
正直な所、快適インターネットをしたいならこの回線を使ったPCで行った方が良さそうです。
EM ONEの横にPCが置いてあり、そちらはPCカード型HSDPA対応の端末でネット出来るようになっていましたが
そちらはかなり高速で、これって本当に有線じゃないの?というレベル。
音声の端末は来年以降ということですので、ここはもう少し待ちなのかも。
その他の端末はビックカメラに行って色々触ってきました。

DoCoMoブース

902iS関係を色々触って見ましたが、予想外にシャープがしょぼい感じでした。シンビアンのせいか、昔ほど
キビキビ動くことも無く、昔のLCフォントで見栄えも悪く。903iでも似たような感じでした。
NとPは903iも触ってみましたが、NのVGA+は正直無駄。見所無し。Pはさりげなくスケーラブルフォントを
採用しているあたり好感が持てました。やっぱり今の時代はアンチエイリアスが綺麗にかかったフォントでしょ。
DとFは以前に比べ予想外に高速化されていてびっくり。カメラの反応もよくて良い感じ。しかしFは毎回の事ながら
デザインが微妙w何故液晶側をあそこまで厚くする必要があるんだ?と言いたくなります。
Dは画面でかい+アシスト付スライド+セレクターが便利な事もあり、売れている理由がよく分かりました。
ワンセグですが、DとPはホットモック有りましたがさわれず、SHはホットモックすら無しでした・

auブース

auビックカメラでは何と全機種1円という驚きのプライスだったこともあり、すごい
人でした。まさか最新型のW51Hとかも1円とは…
肝心のホットモックはさわれずorz、普通のモックはW51SAW52Tなど気になる機種をさわってみました。
W51SAは、スライドの上下で段差が大きく、ちょっとボタンが使いにくい感じ。
W52Tも同様で、さらに小さいボタンが押しにくく、また十字キーも小さいのでちょっとがっかり。

ソフトバンク

812SHが結構売れているみたいでした。触ってみましたが、丸っこくて小さい端末に基本ソフトが一通り入った
無難な端末で、正直スペオタな私には無縁の端末でした。それ以外は以前通り。
最近の機種を触ってて思ったのですが、みんな昔ほどキビキビと動いていない気がしました。
最新端末を触った後、W-ZERO3[es]の最高速化した十字ボタンのキー速度を見ると、
あれ?W-ZERO3ってこんなに速かったっけ?と錯覚をおこしてしまうほど。
ようやくケータイも性能がある程度まで来た事だし、これから先は高速化の時代に入りそうな気がします。