ローゼン麻生って

http://www.akibablog.net/archives/2006/09/2_41.html
麻生太郎他二名ってw
http://visual.ohmynews.com/ohmytv/live/japan_live_onair.asp?tl_code=198
演説を聞いていたけど、個人的にこの演説の阿部さんは何か違う感じがした。
日本を良い国に、という事は分かるんだけど、その為に改革改革といって弱者をさらに
痛めつけると分かっていながら総合的に良くなるからという、言うなれば全体主義のような考え方で
実際の一般市民は生活レベルの向上は見込めないと思いました。
海外に対して強気な態度は好感がもてるけど、どうもこの小泉流の考え方は共感できませんね。
さらにローゼン麻生以外は子供の犯罪の話ばっかり…これって政治にそんなに関係ありますかね?
この事を話すくらいなら今やばそうな北方領土を「全部取り戻す!」くらい言ってくれた方が良いのですが。
うって変わってローゼン麻生さんの演説はいかにも若者向けといいますか、分かりやすい例の上げ方が上手いですね。
他の二人は日本は外国と比べて劣っている事ばかりを上げていたが、麻生さんだけは日本は素晴らしいという事を
言っていた。普通に考えて日本を悪く言う人とよく言う人とでは良く言う人を選ぶよね。
確かに政治的な内容としては浅いものですが、掴みはおっけーという事でしょうか。
これからは固い政治家ではなく柔軟な対応が出来る政治家が必要だと思うのは私だけですか?