WILLCOMのニュースてんこもり(ケータイWatch)

京ぽん改(WX300K)バージョンアップファームウェア公開

http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/27520.html
文字サイズに関するのが1件、着信に関するのが1件それぞれ更新されています。
特に文字サイズなどは「別に無くても困らない機能」なのに、ちゃんとバージョンアップ
してくれているところにケータイ開発陣の心意気が感じられますね〜

W-ZERO3に新色追加

http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/27533.html
シャンパンシルバーというデジカメ系のシルバーモデル。
てっきりPSPみたいにホワイトが出ると思っていたのにシルバーでしたか。
個人的にはプラスチックにはシルバーより白の方が合っていると思うのですが
やはり無難なシルバーにしたという感じでしょうか。
W-ZERO3は発売1ヶ月で5万台突破とPDAとしては結構すごい売れ行きとなっているようです

ウィルコム、OFDMAの次世代PHSシステムに向け実験局免許取得

http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/27539.html
これで次世代PHSの実験準備が整ったという感じかな?
現在の携帯はauのWIN端末が最速で2.4Mbps(実際は350kb前後)。FOMAvodafoneの3Gでは
384kbps(実際300kb前後)と大体数百kbpsという速度が一般的だけど、次世代携帯では
数十MbpsというADSLもびっくりな転送速度になる(らしい)
いつでもどこでもブロードバンドの生活は便利だろうなぁ

高速化されたPHS通信W-OAM発表

http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/27537.html
http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/27524.html
http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/27530.html
遂にキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!速度1.6倍になる新しい通信方式の採用です。
W-OAMは現在の変調方式であるQPSKの他に高速時に8PSK、通信安定用にBPSKを自動的に
使い分ける通信方式。
これにより通信が安定しにくいところでは多少速度を犠牲にして安定した通信に、
電波状況が良い場合には1チャンネルあたりの通信速度が速い8PSKに切り替わり、
8PSKでは最大1.6倍の速度で通信が出来るというもの。
1Xの場合で32kbps→51kbps、8Xの場合は256kbps→408kbpsまで高速化される。
通信実験でも実測値350kbps程度の速度が出るらしい。(FOMA,Vodaを超えたw)
8PSKは理論値ではQPSKの倍のデータを送信出来るけどその分ノイズなどに弱いので
誤り補正が多く必要になるんだよなぁ〜と昔大学の講義で出てきた事を思い出したり。
また、今まで1Xの速度だったリアルインターネットプラス(定額通信)が2Xになり、さらに
8PSK時に約3倍の高速化となった。値段は変わらないのでかなり太っ腹。
ただ、残念なことにこれらの改良はソフトウェアでは何とかならないらしく、これから
発表される機種のみ対応という形になった。個人的には
W-SIMは+5000円くらいで交換してくれないかなぁ」
と思ってしまう。128kbps→204kbpsってのは結構大きいしな〜