サーバの故障の原因はOSが入ったHDDでした。
壊れたのはSEAGATEの7200rpmのやつ。
この頃に購入したHDDは軒並み壊れていってます。
SEAGATE然りWD然り。
そういう訳で今回はSSDを購入することにしました。
コスパが良いのはPLEXTORのMX100シリーズだけど、
みんな持ってて面白く無いので、Amazonで安売りしていた
Samsungの850EVOというシリーズを購入しました。
容量は500GB。
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20141212_680027.html
これ。
3D V-NANDという技術が採用されているSSDです。
3bit MLC(TLC)なので不安はありますが、5年保証が売り
ということで自信があるのかなーと。
他の低価格帯のSSDは3年保証だし。
サーバーで使用しているOSはWindowsHomeServerなので
インストールがちょっとめんどくて、ちゃんと使えるまでに
時間がかかってしまいましたが、無事動く状態までになりました。
肝心のデータドライブはDrivePoolによる仮想ストレージ化しているので
OSがぶっ飛んで全部入れ替えてもDrivePoolのソフトを入れるだけで
元通りになるのが非常に便利。
全然流行ってないけど、次世代のストレージとして十分満足出来る
技術だと思います。
https://stablebit.com/
お値段19.95ドル。下手なRAIDのケース買うならこっちがおすすめ。
