公称1GB/sの超高速PCIe-SSDが店頭デモ開始、PhotoFast製

http://www.watch.impress.co.jp/akiba/hotline/20090509/etc_pfast.html

128GBモデルが159,800円
256GBモデルが198,000円
512GBモデルが298,000円
1TBモデルが448,000円

この値段を考えると、自分で32GBのSSDを6000円くらいで4つ買ってきて、メモリ登載した
RAIDカードに繋げた方がコストパフォーマンスは良さそう。

なお、ベンチマークソフト「CrystalDiskMark」に関しては、テストサイズを50MBに設定した時はカタログスペックに近い数値が計測されたが、そのほかのテストサイズで計測した時はカタログスペックの半分近い数値にまで下がってしまった。ベンチマーク結果が大きく下がった理由は、モバイルモードやショップともに「不明」としている。


普通に考えて、50MBのテストサイズで正確なスペックの測定なんて出来るとは思えないんですけどね。
こういうテストはサイズの大きい1000MBとかでやる必要が有ると思います。
因みにうちの今のメインのRAMDRIVEは

こんな感じ。シーケンシャルリードとライトは負けてるけど、4kのランダムは圧勝。
体感だとやはりRAMDRIVEの方が早そうですね。
因みにRAMDISKの結果はこんな感じ。

圧倒的なシーケンシャルリード&ライト。直接マザボに刺さっているDRAMを使っているだけあって
非常に高速です。しかし4kランダムはRAMDRIVEの方が早いという謎。

どっちにせよRAID0で組む限り、SSD単体のランダム書き込みの性能向上が低い現在では
ランダムの性能向上は見込めなそうな感じです。