ついにファンレス断念──“Santa Rosa”を全面採用したLet'snote新モデル発表

http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/0709/27/news072.html
ファンレス、長時間駆動、高い堅牢性というのが魅力だったのに、
何を間違えたのかファンを搭載し、重くなり、駆動時間が減るといった
バージョンアップとなってしまいました。
レッツノートを使う人は本当にこんなモデルを望んでいたのでしょうか?
インテルの圧力によって出さざるを得なかった気がして成りません。
どうせならUMPC用のA110を搭載したLet's Note Tシリーズを出したりして
連続駆動時間20時間!とかやってくれた方がまだ需要がある気がします。
A110はDothanコアの800MHzCPUですが、文章を書いたりPowerPointを作るのに
十分な性能であることは確認しています。またVGA、120FPSのDivXXviD動画でも
30%前後の使用率で再生出来ています。
CPU自体の値段も安く、発熱も小さいのに何故不必要なSanta Rosaを用いたのか
不思議でなりません。