HDDの整理が一通り終わったので、Vista(アカデミックのbusiness)を導入しました。
スコアはこんな感じで綺麗にまとまっています。
Core2DuoのE6600が一番低いスコアになるなんて…CPUの進化は早いですね〜
WindowsXPとの比較ですが、現在VISTAは320GBのHDDをXpとVistaに160GBずつ分け、
その片方にインストールしています。CPU、メモリ、グラボのドライバは同一、
CPU制御も同じP5BDMONを使用しています。
グラボの支援もあり、スコアも5.3という、結構高めのスコアなので快適かな〜と
思っていたのですが、
すごく…もっさりです…
何をするのもXpに比べて一手間かかる印象を受けます。
てきぱき動くXpに対して、VISTAは無駄なGUIで遅さをごまかす（と言うか更に
遅くしている？）ような感じで正直鬱陶しいです。
ガジェットは確かに便利ですが、AVEDESKで代用出来るし、VISTAで便利になった
といえばペンタブでの動作ですが、まだマウスに取って代わる程の使いやすさ
ではありませんでした。
もう少し快適に動作すると思っていたのに、かなり残念な結果でした。
まあXPも最初は叩かれながらもSP1、SP2とどんどん改善されていったので、
VISTAにも期待を込めて、デュアルブートで使っていこうと思います。
とりあえず気になった点を一覧にしておきます。
・ソフトを起動する毎に画面が暗くなり、ユーザーアカウント制御画面が出るのが
鬱陶しすぎる。コントロールパネルから設定可能
・初期状態では拡張子が表示されていないので、何かフォルダを開く→Altを押して
メニューを表示→Xpと同様にフォルダオプションから変更可能
