機動戦士ガンダムSEED Destiny 最終話

世間でもボコボコにたたかれている種死の最終話。どんなにすごいものかと見てみたら
予想以上にすごかった(色んな意味で
話が始まるといきなり戦闘。前回の話などお構いなし。
ここでも何カ所か使い回しっぽいアニメーション。
普通時間が短いとか言う場合はオープニングを無しにしてギリギリまで頑張るけど
流石種死。ちゃんと全く本編と合っていないケミストリーのオープニングを流す。
話などお構いなし。とりあえずガンダム同士を戦わせてそれっぽい雰囲気を作ったら
主人公の格の違いを見せつけてボコって終わり。適当に今までのガンダムっぽく
謎空間で話させて本拠地ごと自爆テロ
ん、もうどこからつっこんでも駄作。どうしようもない。
アカツキのドラグーンで作ったバリアは実弾も防ぐしストフリはノーダメージだし
インジャスの足強いし。
ネオレクイエムも何故最初にオーブを撃たなかったか分からないし。
なんかこんなに中途半端に適当に作られると見てる方もイライラしてくるな。
見なかったらそれまでだけど、どれだけ駄作か気になったということで。
DVDにはその後のストーリーが40分収録らしい。
数時間にも及ぶ回想(使い回し)を入れておきながら時間が無いっておかしいだろ。
昔のEVAみたいに特に絵が綺麗だと言うこともないし。
話が出来なかったら総集編でごまかすこの姿勢が気に入らない。