スキー旅行

書いたんだけど途中でSleipnirが落ちて日記消滅Orz
以下の内容は適当に思いだした簡略版ということでw

スキー旅行出発
初めてのスキーへ。場所はニセコで二泊三日の旅。
朝起きるのはつらかったけど飛行機内で熟睡予定〜

空港
千歳空港に到着。耳が痛いのがおさまらない
耳がぁ耳がぁぁ!(某ラピュタの人っぽく

ニセコ到着速攻スキー
伊丹から飛行機で1.5時間、その後バスで2時間でニセコに到着。
早速スキーウェアに着替えてスキー開始。
ボーゲンのやり方を少し習ってからすぐにリフトで上へ。
どう見てもやばい坂を目の前に呆然。
さあ、滑れw
・・・無理です。
最初からこけまくり。でもそんなに痛くないので転けまくりながら練習。
疲れ切って一日目終了

ホテル前
いきなりホテル前で雪合戦開始。
だって、家の近くではこんなに雪ないしw
数キロありそうな雪玉を投げる投げる。
おかげでさらに疲れ切って夕食へ

ご飯
バイキングで多種多様な食べ物に感動。さらにおいしくて感動。
おっさんが目の前で揚げるてんぷらとか
おっさんが目の前で焼くステーキとか
おっさんが(略
デザートも結構あって各種ケーキとかアイスクリームもあった(でもゴマ味のみ
10人分はありそうな皿の山を作って夕食終了。

風呂
部屋の風呂は狭いので温泉(大浴場)へ。
大浴場もそんなに広い訳じゃないけど露天風呂が最高に気持ちよかった。
夜で冷え切った外と暖かいお湯の温度差が凄く良かった。

二日目
朝から夜まで滑りまくり。特に上手くなったという訳じゃないけど心なしか転ける回数
が減ってきた気がする。
昨日とは違うコースを朝一で行ったら雪がとても綺麗で凄く良い環境で練習出来た。
天気も快晴で気持ちいい〜
でも天気が良すぎたせいか昼過ぎから雪質が悪くなってアイスボックスの氷状態に。
ちゃんと滑ることが出来ず最後にはスキー場のおじさんの助けを借りて何とか下山。


夕食はまた違うレパートリーでびっくり。
昨日とは半分以上が違う食べ物で美味しかった〜


ちょっと外をぶらりとしてみる。
明らかに怪しそうなコンビニと書かれた店にいく。
コンビニなのに普通に閉まってるw24時間営業してくれよ〜
それから道をまっすぐ歩く。いくら経っても何もない。店も。人も。車も。
全く音も無く、静まりかえってる。寒いだけで何も無かったw
ホテルから帰ると自動ドアが動かない。どうやら閉め出されたらしい。
中の友人に電話で来てもらう。それでも開かない。
防犯対策で夜は閉めてるらしい。そういうことは早く言ってくれ

三日目
最終日も朝から滑りはじめる。昨日と違ってかなり寒い。
頭が樹氷になってきたw
2つ目のリフトにのって上がっていくとどんどん視界が悪くなってきた。
ん?ガスかな?
さらに上がるとついに前のリフトすら見えないほど濃いガスに覆われた。
リフトから降りると言葉通り白銀世界。というか何も見えないw一面真っ白。
五人で一列になりながら何とか下山。
その後足が変な方向に曲がったり手足の道具が全部バラバラになって行動不能
になったりスキー板がエクスカリバーみたいに刺さって取れなくなったり
色々怖い経験はしたけど面白い三日間だった。