会社の友人と二人で京都へ行ってきました。
場所は今まで行ったような、行ってないような、天橋立。
車で行ったのですが、道が混んでいて下道で4時間ほどかかって到着しました。
有料駐車場に停めて天橋立を歩いて渡ってみました。
道の至る所に松の木があります。片道3.6km程の道のりですが、ところどころに
見所があって飽きがきません。
天橋立を抜けると、元伊勢籠神社(このじんじゃ、と読むらしいです)が見えてきました。
少し中に入ると土産屋がいくつか並んでいて、その中で昼食を食べることにしました。
ネットで調べて良さそうだった、古代米をつかったうどん「赤米うどん」を注文。
ざるうどん。色が若干赤みを帯びているのが特徴。
こしがあって美味しかったのですが…正直味的にはだたのざるうどんと大差ないような…
ちょっと値段が高過ぎかなぁ(800円)
店の詳細はこちら↓
http://gourmet.walkerplus.com/177461016269/
途中の売店で見つけた「かにみそ饅」も購入。ピンク色の饅頭の中にかにみそが入っている
すごい饅頭でした。
味は…完全に饅頭部分とかにみそ部分が分かれていて、なんだか微妙な感じ。
決して不味くはないんだけど、無理やり饅頭の中に入れて食べる程ではないな、と。
なんだか今日は食べ物が辛口評価な気がしますねw
天橋立といえば股のぞき。というわけでケーブルカーに乗って山頂へ。
ちょっと曇ってきていて綺麗な景色を撮影出来ませんでしたが、紛れもなく天橋立!
股のぞきをしながら撮ってみました。
立て看板には「目の錯覚で天に架かる橋に見える」とありますが、ちょっと厳しいw
でも隣の子供は「見える…私にも蒼天へ続く橋が見えるぞ…っ!(若干誇張表現)」と言っていたので、
子供みたいな純粋な心で見ると見えるのかも。
一通り天橋立を見てから、かわらけ投げにも挑戦してみました。
この丸いやつを
この輪っかの中に入れれば良いらしいです。学生時代アルティメット(フリスビーの競技)のサークルに
入っていた者として、ここは確実に決めておきたかったので、早速挑戦。
風が弱くなる時を狙って、手首のスナップを効かせて、
シュッ(投げる音)
↓
パァン!(輪っかに当たってかわらけが砕け散る音)
↓
…
絶妙なコントロールで砕け散ったのですが、これっておk?
そんなこんなで帰りはリフトに乗って帰ってきました。
スキー場によくあるリフトのひとり乗り版みたいなの。自分が高所恐怖症な事や突風があったこと、
片方にしか手すりがなかったこともあって、非常に怖いリフトでした。
帰りは高速で3時間弱で帰宅。日帰りの突貫旅行でしたが、非常に楽しめた一日でした。
5/2〜4は山口県めぐりの予定。これも楽しみです〜