宇宙の太陽光を、レーザー化して地上へ送る…大阪大学が新技術開発

http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1026558.html
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20070904_satellite_laser/
昔マイクロウェーブで数センチの距離ですが電力を送信するのが可能だという話を
聞いたことがありますが、レーザ化することでエネルギーのロスが小さくなりそうですし
直線的に照射できるのでよさそうですね。
太陽の周りに多数の太陽電池ユニットを浮かしておいて、月に出来るであろう電力保管基地に
貯蔵しておき、随時レーザで照射すればもう地球に電力供給装置を増やす必要は無くなりますね。
やっぱり雲に隠れたりするといくらレーザでも拡散してしまうのでこう言うわけですね。
「月は出ているか?」と。どう見てもサテライトキャノンです。本当に(ry
こういう技術は日本で先行して他国とのアドバンテージにしてほしいですね。
エネルギーがほぼ無尽蔵に使えるようになれば今まで実用化が難しいとされた技術も
どんどん使われそうですね〜。かなり期待しています。