とある魔術の禁書目録 3巻

魔術は一切無しの科学的要素満載の3巻。
主人公の日常のヘタレさと非日常の熱さのギャップが面白いですね。
ただ「触れるだけで〜」とかの曖昧な能力設定はすぐに矛盾が生まれます。

こういう風にするよりこっちの方がかんたんに殺せるじゃないか

と思われるシーンも多少アリ。どこまでが幻想殺し(イマジンブレイカー)の能力が
使える展開かなど考える事も有ります。
まぁ深い事を考えずに超展開に振り回されて読むのもいいとおもいますよ。